妊娠中〜産直後の助成金について
はじめに
妊娠・出産・育児のフェーズに入ると、女性は本当に経済的に収入が減って、これまで通りの生活ができなくなることが多いです。 旦那さんがその分カバーしてくれる家庭は問題なくても、やはり自分が自由に使えるお金が減ったり、生活費などの収入が減ると思うと気持ち的に不安が増えます。 ただでさえ、初めての妊娠出産などで未来のことが全く予想がつかないのに、経済的にも困りたくない! そんな女性は多いはず。
そこで、(あまり当てにならないが←)誰でも申請できる国の助成金についてまとめてみました。 初めて妊娠出産をする方はこれらを全てぶん取ってみて下さい。 知らないとマジで損をします。こういうのは、誰も教えてくれませんので👍
時系列でまとめた、取得できる可能性がある助成金
1.妊娠中🤰
1-1.傷病手当
つわり(妊娠悪阻)などによる体調不良で、仕事ができなくなった場合に申請できる。
- 申請のポイント
- 金額
- 給与の2/3くらい。
- 注意事項:
1-2.妊婦の10万助成(出産子育て応援交付金)
2023年から開始した妊娠・出産を経験する女性が対象の手当て。
- 申請のポイント
- 妊娠した後に申請してもOK
- 金額
- 妊娠届けで5万円 + 出産届けの時点で5万円 = 合計10万円もらえる。
- 注意事項
2.出産時
2-1.出産手当一時金
出産時にかかる費用を一定額助成してくれる。
- 申請のポイント
- 出産予定の医療機関で申請方法・タイミングは異なるのでスタッフに聞こう。
- 金額
- 注意事項
- ?
3.出産後
3-1.育休手当
育児のための助成金。
- 申請のポイント
- ?
- 金額
- 出産前の6ヶ月の給与 * ? の計算方法。なので人によって異なる
- 注意事項 -2ヶ月に1回。育休開始してから申請。6月くらい?
3-2.児童手当
子供が中学生までの期間、毎月補助がでる。
- 申請のポイント
- 市区町村に認定申請を届け出る
- 金額
- 世帯収入と子供の人数によって異なる。5000円〜15000円 / 月。
- 注意事項
- 2022年10月から所得制限がなくなった。
3-3.乳幼児医療費
3歳までの子供、中学生までの子供を対象に医療費の助成が受けられる。マル乳というらしい。
- 申請のポイント
- 市区町村に認定申請を届け出る
- 金額
- 3歳までは所得制限なし。中学生までは所得制限あり。自己負担が0円になるため、実質医療費は無料。
- 注意事項
- 窓口で保険証とマル乳証を提出すること。
終わりに
これら、使わない手はないです。 ひとり親だとさらに補助はあるはずなので、活用してみて下さい! 申請時期は基本的に早めをお勧めします。助成金関係は、振り込みまで最低1ヶ月以上かかることを念頭に。
では👋
産業保健セミナー「ストレスチェックをどう活かすか」に参加した
こちらはiCAREのアドベントカレンダーエントリー記事です🎄🎅
1、はじめに
だいぶ記事に起こすのに時間がかかってしまったのですが、去年2021年の12月頃(うろ覚え)に、東京産業保健総合支援センター(https://www.tokyos.johas.go.jp/)主催の、産業保健の講演会・交流会があったので、参加しました。ちなみにこちら、頻繁に産業保健師・人事向けの講習会を開催しているので、勉強会としておすすめです!
参加したセミナーのテーマが「ストレスチェックをどう活かすか」でした。 所属の会社iCAREでも最近、開発チームでもドメイン知識を知ろうというという流れになってきており毎週勉強会が開かれるようになったため、この機会に去年に書き散らかしていたものを整理して公開することにしました。
2、セミナーの内容
まず、セミナーへ参加した産業保健師は15人程度でした。 オンラインで行われ、東京産業保健総合支援センター側からの情報・データ共有があった後、いろんな企業や学校に勤める保健師たちの各々の現場の状況や課題点を共有し、ディスカッションする形式でした。
・ストレスチェックの現状
東京産業保健総合支援センターが産業保健師達200人にとったアンケートからのデータによると、(※ 正確なn数をメモしたが記録がどこかに行ってしまった。一番大事...😭)
・ストレスチェック実施受験率は年々上昇傾向にあり、去年2020年は平均50%程度だった
・実施受験率は、健診の時に合わせてストレスチェック行うなどの実施時期の工夫で、ある企業では90%台まで挙がったという声もあった
・ストレスチェックの結果分析は、外部に委託してその数値を見たりする企業、自分たちで自分なりに分析するところさまざまである
・基本的にストレスチェック後のフローとして、高ストレス者に対して保健師の面談・メンタル専門医への面談へと繋げている
・分析方法としては部署別で分析しているところが多いが、分析の観点や指標は企業によって異なる
といった感じだそうです。 いまだにストレスチェックは受験率50%程度であることにちょっと驚きでした😲
・ストレスチェック実施がうまくいっていない場合
また、ストレスチェック実施〜実施後の産業保健師活動としてうまく行っていないと感じる点について、
・そもそも実施率が減少していた
・分析結果を生かしきれていない、衛生委員会での報告止まり
・ストレスチェック実施後の対応が確定しない
・職場改善に繋げられていない、個人の問題になってしまっていた
・面談希望者の手が上がらない、該当者が面談を希望しない、フォローがしにくい
・管理職を巻き込むことができず動きづらい、新人で方法が手探り
といった声が集計されました。 元産業保健師の身としてすごく頷きたくなる声ばかりです。
・保健師が現場で実際にどう対応していたか
ストレスチェックの結果を分析する際に、保健師がどうアセスメントし、重要視していたかは以下
・数年かけてストレスチェックをスクリーニングし、「この部署やこの従業員は毎年連続して引っかかってるので介入しようか」と考える
・ストレスと言ってもメンタルのことだけとは限らない。身体症状と分ける
・ストレスの原因となることは職場のことなのか、また家族などプライベートなのか?を考慮する
・実施・分析・対応側としては本人の意思を第一に尊重する
・実施後の繋げ方は様々で、会社や所属長へ伝えるか、今まで通りでいいのか本人にヒアリングする
・ストレスチェックの難しさ
保健師達のアンケートやセミナーに参加した保健師たちからは、ストレスチェックをその後に繋げる際の難しさもみられました。
・どう管理職を巻き込んで職場改善につなげるかが難しい
・従業員からの声として、所属長に伝わるのではないかという不安が一番大きかった
・外部の業者を使えば相談しやすい・しにくい、などの違いがある
・精神科医だと相談しやすい・しにくい、などの違いがある
具体的にどういう選択肢を取るのが正解なのかわからない、といった点が垣間見えました。
・ストレスチェックの意味
東京産業保健総合支援センターのセミナーとしては、ストレスチェックの意味を以下のように伝えています。
・悪者探しではない
・医師面談につなげることだけがゴールではない
・企業が組織として何をどこまで望んでいるのか真意を、産業医や経営TOPと話しておくと良いのではないか
3、セミナーと交流会を学んだこと
以上のセミナーから、ストレスチェック実施に対する保健師達のつらみが感じられました。中でもセミナーに参加した保健師達の課題として感じたことは、
・多くの保健師達が、活動の中でどうしていいかわからないし、ベストの具体的な対応案がわからない。
・困っていても共有できない、他がどうやっているか情報共有手段が少ない。
この2点だと感じました。
また、この2点はとても密接な問題だと個人的に考えています。
現場の保健師達はどこも1事業所に対して1〜2人などの少数であることが多いです。したがって人手も足りなく、また産業保健の歴史自体もそう長くはないため、産業保健の経験が豊富である看護師も多くはない。また企業が異なると同じ産業保健職で対面して相談したり困りごとを共有する機会はほぼないため、情報交換したり解決策を練る場が非常に少ないのが現状であると実感しました。
4、Carlyでどう活用できるか?
せっかくなので、Carelyの次なるステップとして何かできることがないかと考えてみました。
健康管理をCarely上で完結できたらいいな、というコンセプトがあるので、その延長で「Carely上で保健師達が繋がれればもっといいな」と思いました。 Carelyの既存の機能を活用することとは外れてしまうのですが、現場の課題を解決することの大きな一つの鍵でもあると思います。 強いていうなら、「チャット機能」を使って産業保健師がCarelyの産業保健師に相談することはできるかな?🤔
でも「うちの企業ではこうやっているよ!」という横のつながりが、今の現場の保健師達にはもっと必要かと感じています。
5、まとめ
私は産業看護職を短期間ですが経験し、今の開発チームに貢献しているという経緯があるので、もっと現場の声を製品に活かせるQAエンジニアになれればいいなと思います。 またこういったセミナーに潜入し、現場の声を製品に活かしたらどうかという提案を届けることもできる。 うーん、今はその機会がなかなか作れていないのですが、それを見出す作り出すのもエンジニアリングだよなぁとか思ったり...。
では👋
テストツールmablを使ってリグレッションテストを自動化してみて感じたこと
これはiCAREのアドベントカレンダーのエントリー記事です。
1、はじめに
株式会社iCAREの開発チームでは、毎週のリリース前にQAEチームでリグレッションテストを実施しているのですが、そのテストケースや範囲が膨大で、かつ人数を考慮するととても毎週多くのテストをカバーできないよね、という点が課題でした。
そこで約3ヶ月くらいかけてチームで分担し、自動化ツールmablを使ってリグレッションテストを自動化する取り組みをしました🎉
無事に毎週のリリース時に現在自動テストを回すことができるようになったので、その苦労や実際やってみてどうだったか?という点をまとめます。
2、自動化にあたって何をしたか
毎週のリグレッションテストにおいてE2Eテストを実施しているのですが、それを自動化した動機や考慮したポイントは
【初心者向け】JaSST Tokyo(ソフトウェアテストシンポジウム)で学んだ、QAチームで行うテスト運用と自動化のエッセンス3選 - Carolのブログ
を読んでもらえるとなんとなく伝わるはず・・・
実際に自動化した際のフローは、
1)
現在あるE2Eテストのテストケースのうち、重要度が高いもの・チームのレベル感的に自動化しやすそうなものを抽出
↓
2)
チームメンバーで分担して、mabl上で作成
です。
また、第一段階として、現時点で全体のテストケースのうち20%を自動化することができています😀🎉
3、チームでの振り返り
残念ながら、正式な効果測定はまだできておりません・・・🙀😱。
が、googleのJamボードを使って、KEPT形式でチームでの振り返りをしてみました。
チーム内ではこんな意見が出ました!
Keep
・計画を立てて自動テストを導入するという取り組み自体が良かった
・手動でのテストが減ったことで、心理的にも時間的にも負担が減った気がする
・各人が自動テストの作り方を調査してチーム共有できたことが良かった
Problem
・自動化を進める際の進捗のパーセンテージを可視化できたら良かった
・作ったテストの管理方法をシステム化できれば良かった
・メンテナンスコストを考えるのが難しかった
・テスト作成時のルールを統一しておけば、分担して作成したテストの精度がもっと統一された
・機能の理解が足りなくて作成に苦労した
Try
・追加されたテスト項目や自動化したテストを数値で自動で計算できるようにしたい
・自動化してみてどれだけ便利になったのか測定してみる
・テストのメンテナンスを意識したい
・不具合が出たテストをすぐ後追いしたり評価できるようにしたい
勝手に雑〜にまとめると、
「やってみたのは良かったが、進捗管理がうまくできたら評価しやすくて良かったナァ」という雰囲気かと思っています。
4、自動化してみた個人的な感想
良かったこと
・コードを知らなくてもUIから作成できるので、普段テストする手順と似たような感覚で自動テストを作成できたため、学習コストと作成のハードルが低かった
・体感的にはテストにかかる時間と手間が1/3は縮少できた気がする
補足:毎週のリグレッションテストを実施する箇所に対して、自動テストを作成した箇所が必ずしも一致しないので正確ではない
悪かったこと
・特にない
難しかったこと
・チーム内で作る場合の作成ルールの統一をとっていなかったため、作成の話し合いに時間がかかってしまったり、完成したテストの手順に多少のばらつきが生じた。
補足:今回自動化に選定したテストは複雑なテストではなかったため、多少のばらつきが生じてもメンテナンスのコストや、自動テスト作成者以外が修正する場合にも大きな影響はなかった
今後の課題
・テストの管理方法を考えずに進めてしまったので、進捗が分かりづらく、作成後の効果測定がしづらくなってしまった
・結果を数値化するなど可視化したり、どれくらいの頻度で何を見直すかなどの、継続的なテストの見直しや評価をする仕組みを整えていなかったので、作って終わりになってしまった(参考資料:https://developers.freee.co.jp/entry/automated-test-structure-2022)
今後やってみたいこと
・今やっているテストが、どの部分・機能の、なんのテスト(障害テスト、パフォーマンステスト、負荷テスト、セキュリティテスト、構成テスト)なのかを明確に整理して管理する
・レスポンスの速さをモニタリングする
・デバイスの考慮
・テストツール(負荷テストツール・単体テストツール・メモリ監視ツール・静的解析ツール・バグ管理ツール)の使用
補足:物によってはコストかかるため難しいかも
6、まとめ
先日、テストプロセスという概念を学びました。
テスト分析・テスト設計・テスト実装・テスト実行、といった流れを指すのですが、これら各工程において、その後どう繋がっていくかを意識すると良いらしいです。
どういうことかというと、まず定義を整理したりテスト観点をまとめることも、最終的に効果的で効率の良いテストケースを作成することに繋がります。その工程や作業が何を明確にしてなんのためにやっているかを、作業の過程で意識することで次のステップに生かし、より洗練されたテストを作ることができる、ということです。(自分なりの解釈w)
振り返ると、自動化することもテストプロセスを辿ることと似ているのかな〜と思ったりもしました。自動テストを作ろう!となっても、どこから手をつけたらいいか、どこが重要なのかを抽出し、何をテストするためにどのような手順で自動テストを作成する必要があるのか、分析や設計をしなければいけなかったかもしれません。
今回は、とりあえず今あるものを手早く、楽にE2Eテストをできるようにしよう!という意図もあったので、そこまで綿密に計画を立てて自動化はできませんでしたが・・・。
ですが、自動テストを作成することを通して、改めてテスト作成のプロセスや評価の大切さを学ぶことができました!
改めて、次に自動テスト化計画第二弾があった際には、計画立てた方がいいところを整理して生かしたいと思います。
では👋
妊娠中期の記録
対象
・初めての妊娠をしている人
・そのパートナー
・妊娠初期でこれから妊娠生活をどう過ごすのか知りたい人
・これから妊娠したいと思っている人
この記事でわかること
・妊娠中期の体調
・妊娠中期の過ごし方
・準備した方がいいコト
現在の週数
Carolです!
無事に地獄のようなつわりも終わり、現在妊娠23週目!妊娠6ヶ月です。
予定日は2022年3月7日、あと4ヶ月後には生まれているなんてしんじられません。
お腹の様子
20週を過ぎてから、急激にお腹が大きくなってきました!
お腹がメリメリいってる気がする。笑
妊婦姿らしいお腹の出方になってきました。
(写真)
妊娠中期の体調
つわりの時よりかはマシになったものの、無理はできないし、楽!って感じでもないです。疲れやすさは続いていて、仕事は週5フルタイムだったけど体力的に厳しくパフォーマンスに影響が出るので週4のフルリモートにさせて頂けました・・・。🙏
無理しなければ仕事も続けられるし、家事と両立したり、日常生活は普通に送れるようになりました。
お腹のお子の胎動は、19周くらいから感じ始めて、日々ドタンバタンと動いています。結構内臓を蹴られるので、気持ち悪くなる😅
けど、活発に動くことは赤ちゃんが元気な証拠なので、良いことです。
もし急に動かない時期が続いたら、病院を受診してもいいかも。
中期の過ごし方
基本的に体調に無理がなければ、普通に生活しています。
妊娠前の生活に戻りつつあります。
もちろん、お酒は飲まないし、生ものもできるだけ控えています。
が、お刺身絶対ダメという説もあるけど、食べ過ぎたり傷んでたりしなければ極端に控えなければいけないこともないようで、2週間に1回くらい、数切れの刺身くらい食べたりはしてます。
重いものを持っちゃダメとか腹帯をしなきゃダメとか、冷やしちゃダメとか言われてるけど、日本の妊婦はどれだけ「ダメ」に耐えなければいけないのでしょうか?
我慢が美徳とされる文化故だと思いますが、医学的根拠がないもの以外はあまり気にしなくていいのではないか、というのが色々調べた結果、そして個人的な意見です。
むしろ大事にし過ぎて外から出ないとか、食べたいものをトコトン我慢する、とかしていても、辛いだけで、ママがストレスを抱えている方が良くないと思います。
「胎教」という言葉があって、「本の読み聞かせ」とか「赤ちゃんに話しかける」とかあるけど、あれらも赤ちゃんへの教育でなくて、ママ自身が赤ちゃんを想ってリラックスして過ごすことが目的であると思います。
ストレス発散になるなら好きなことをすればいいし、運動だってむしろした方がいいとアメリカの医学会では言われているそう。目安150回/分が上限目安で、これって結構そこそこハアハアしますよ?
私は毎日、欠かさず朝の散歩30分と、スクワットを20回、休みの日はパソコン荷物を持ち歩いて都内を移動して1時間くらいは歩いてます。
準備したほうがいいこと
これは個人の価値観によると思いますが・・・
1、出産時の入院・産後の必要なもの
2、パートナーとの経済状況
3、赤ちゃんを育てるスペース(家の広さ)
4、産後の収入
5、保育園見学
6、気分転換できるもの
7、産後のサポート資源の確認
だと思います。
これらについては、今後それぞれ詳しく書く予定です。
初めての妊娠だと不安で、何をどこまで準備して完璧に・・と思うけど、でも産んでみないとわからないことの方が多いと思います。
準備し過ぎても疲れてしまうし、お金もかかるし、「子育てって大変」「無理ゲー」というイメージばかりついてしまうので、その時になったら楽しんで臨機応変に動ける準備をしておくことが大切かと思います。
特に、お金の準備は大切かも。
子供との時間は買えないけど、子育てのサポートや自分の時間や家事の楽さは、お金で買えるので・・・・。
また、別記事で書きますが、出産・育児をきっかけに仕事を辞めて、復帰したいけど仕事選びが難しい女性はちらほら見ます。友人でも何人かいます。
終わりに
他人を上手に頼ることと同じくらい、何かあった時は自分の子供は自分で守れるよう、自立している状態を目指しておくと、気持ち的にも安心かも。
ということで、妊娠中期の現在の概要でした!😊
初妊娠、妊娠初期の記録
今回はプライベートの事ですが、2022年7月16日に妊娠が発覚し、現在安定期と呼ばれる妊娠16週目(正確には16週4日)に入り、少しずつ何か作業をすることができそうな体調になってきたので、これまでの振り返りと今後へのメモ、第二子を考える時の自分へのアドバイスを、記録としてまとめてみました。
妊娠初期のつわり時期の症状は想像の3倍くらい辛かった
私の場合は、多分既往や、妊娠初期中の度重なるトラブル、特に計画した時期の妊娠でなかったこと、あと単に悪阻ガチャによって、2ヶ月はかなり辛かったです。
症状の変化
・5週:
たまに風邪??辛いな、と思って仕事を休んだりする日が週に2日。
・6週:
治ると思っていたらさらに悪化。「体調があまりに悪い」という感覚。家事がかなり辛い、頑張れないし生理も遅れて、身体が何か変なのでは?と疑う(検査薬陽性・判明)
倦怠感、めまい。易疲労感。とにかく眠い、だるい、吐き気、頭痛。ベッドから動けない。
・7週:
易疲労感がつよい。今までの3倍疲れやすい。近所の散歩(真夏時)にこれまでと同様に散歩したら出先で救助される。キレやすくなっている。一人で静かになりたい。
・8週:
だるさ・眠気・頭痛・めまいがかなり強い。吐き気は乗り物よいのような感じ。からだが火照って不快、氷水必須。
イライラ。感情の揺さぶりが大きく、すぐ泣く。情緒不安定。
漠然とした不安はないが、妊娠に対する不安はかなり大きい!
でも後半は食欲出てきた?思春期のような肌荒れ、ベタつき。
・9週:
仕事1週間復帰。疲労感が強く、日に日に悪化し仕事にならなかった。
キレやすい。感情爆発しやすい。イライラ。火照って暑すぎる。悪い妄想、心身の疲労。なんか攻撃的。環境の変化に敏感で弱い。猫が威嚇する感じ。そっとしてほしい。にこやかでいる余裕がなくなってくる。将来への不安が頭の中がいっぱい!!
無理はしなければHAPPYな時もある。気持ちがついていけてない。
夫とトラブルあり。
・10週:
日々、適応しようと色々なことをやってみて、意外と前向きに過ごす。
・11週:
フラッシュバックに苦しみながらも、食べて寝ての繰り返し、なんとか過ごす。易疲労感。夜は気絶したように倒れて寝る。
・12週:
動ける時は外出、楽しめるが、仕事復帰できる体力気力はなかった。だるさ・気分不快・吐き気。仕事後に運動軽くしたら不安・混乱・死ぬほどの疲れがあり後悔。
・13週:
食欲なくなる。食事量低下?吐き気・頭痛・気持ちの波が大きいと感じる。活気がない。「もう頑張れないかも」と思い限界を感じ始める。イライラ。動悸。めまい。頭痛。
・14週:
外出がとにかく辛くて不可能。強い吐き気。めまい。だるさ、息切れ。ふらふら。脳貧血っぽい。寝たきりが多い。
・15週:
頭痛・だるさ・気分不快・めまい・疲労。メンタルは波大きいが常時のイライラは回復傾向。食事OS1など。朝は食欲あるが夜にはなくなっていく感じ。ただ、心身の疲労で潰れそうで夫に泣きついたり。
・16週:
急に身体が軽くなったように感じる。吐き気感はだいぶ軽減。イライラ感も低空ながらに気分の起伏は小さくなったかんじ。鬼モードから、ちょっとコントロール可能に。
こんな感じで、嵐のような2ヶ月でした。
上記以外にも、嘔吐、唾液づわりもありました。
何が特に辛かったか
まとめるとこの3つ。
・性格上、倦怠感やめまい、気分不快が強くて、横になってばかりで動けないこと。やりたいと思うことが、身体がついてこなくて制限され続けたこと。
・コントロールできないイライラ感と、それによる周囲への罪悪感
・経済的不安
これしたら楽になったかも
逆に自分に良かったのは以下
・マイペース、自分の世界、一人になれる環境を意識してつくる(他人にきを遣わずにすむ状態を作る)
・裁縫
・読書
・Netflix(ドキュメンタリー系とか穏やかなもの)
・赤ちゃんの情報収集
・カフェに気分転換
・身体が辛くなったら全て捨てて寝る
・朝散歩
・瞑想
・必要以上にソファにごろごろ横にならない
・家事「しなければならない」を義務感を頭から消して忘れる(じゃあ家族がやる、ではなく皆が無理しないこと)
・初期の歯のトラブルはコンクールと歯間糸を使う
など。
初めてのつわりから得た、次の妊娠へのアドバイス
・つわり症状の出方や重さはかなり個人差が大きいので比べてはいけない
夜勤やってたりしてた人もいた。でも無理は禁物。
・個人的にメンタルが影響して生じた症状は他の人より大きかったかもしれない?
夫とのトラブル、これからのキャリア、仕事への罪悪感、経済的不安、家事や生活の変化への焦り、元々あった将来への漠然とした不安・・・・などが影響したかと。
・絶対無理はしない、夫や家族や友人を頼る
甘えではない。仕事や家事は思い切って、やらなくてもいいと自分を許す勇気が必要。
他人に任せて大丈夫。
・ホルモンには抗えないので「こうあるべきだ」と闘うことを諦めるのも大切
妊娠したら別人になると思おう。今までと同じに動けなくて当然。周囲への理解を得られるように、落ち着いて説明しよう。
・体調はいずれ必ず元に戻る、と思っていて大丈夫
先輩ママ友人も、先生も皆いう。初めては心配で当然。
・仕事について
仕事ができないかもと感じたらすぐに先生に症状の程度と労働状況を相談し、「母子連絡カード」を書いてもらうよう申請する
・天候は明らかに体調に影響した
台風や強い曇りの日は明らかに不調だった。妊娠前からではあったが、顕著だった。ので受け入れよう!
・体力1/3と考えて1日の予定を立てる
無理しない、今できることを全てやってしまおうと思わない。反動が必ずくるので要注意
・空調や匂いなど環境は早めに整える
感覚が敏感になるので余計なストレスは排除する
・無理に食べない、食べられる時に食べられる量で、食べられるものを、でOK
神経質にならない。勝手に育つ
・経済的な面は事前に余裕を持っておく
当たり前のことだったが、予測不可能なことが多いので、貯蓄やお金のやりくりは前もって準備しておく。これだけで精神的ストレス・漠然とした不安感は大幅に減る
・動ける時は、モヤる暇がないほどに何か「楽しい」作業に集中する
今はこれをやる、と決めてそれだけを楽しむマインドフルネス
・夕飯の準備は、動ける時は日中など早めに
夜の時間には火を通すだけ、となるだけでハードルが大きく下がるので負担が小さい
・体力消耗状態では、「やれる時にやれるだけやってしまおう」は禁忌
1000%、夜に反動がくる。体力温存。明日できることは配分。
今日の作業はここまで、と区切る勇気を。
夫や家族との関わりのアドバイス
・不安や心身の状況は、共有して「理解してもらうように伝える努力」をこちらがしよう
・経済面の支援や、家事など、どうしても自分はできないことはあるが、「その分夫がやって当たり前」と思ってはいけない
・存在し、一緒に乗り越えてくれていることに、感謝すること
・悪影響がありそうならば、自分一人のスペースを作ること
身体に余裕がないと、家族を思いやる気持ちも生み出す余裕がなくなってきます。
うまくやる、のは頭でわかっていても、体がついてこないときはある。
その時はそっと一人になり、たまに支えてもらい、余裕が持てたら大切にする時間をきちんと作ろう。
辛い姿を見る家族も、辛いはずなのだから。
一緒に乗り越えてくれている、という感謝の心を忘れずに。
でもまず自分が最善の状態でいられるように尽くすことが、家族にとって一番大事なこと。
最後に一言
・つらいと思う自分、これまでのようにできない自分を責めなくていい
妊娠前と妊娠期間では心身ともに別人。そして今だけのこと。
コントロールできたら皆苦しまない、その分また元気になったら他人に優しくすればいい。
・神経質に気にしなくても赤ちゃんは育つので自分のことだけ考えて過ごしたらいい
(経験したから言えることだけど、)最初は不安なのは当然。「なるようになる」と思えて好きに過ごせることができれば最高。みんなはこうしてる、と比べない。「〜しないと××になるのでは」と未来を不安に思わないこと。無用。今日は今日のことだけ考えて、喜ぼう
またいつかの自分の妊娠と、誰かの妊娠で役に立つ時がきたら良いな。
エンジニア学習の心得
ここ最近の状況と前置き
Carolです。
ここしばらく体調を崩しており、2週間ほど仕事もできず学習にも手をつけられずでおりました。
昨日から久々に仕事に復帰したのですが、2週間ですでに仕事のことや勉強のこと、いろんなことを忘れている・・😱
せっかくメンターのど偉い方とペアプロした内容も忘れているし、やはりズルズルと期間をかけるほど学習の効率は落ちてしまうし、忘れた内容(同じ内容)を振り返るのに時間を繰り返し使ってしまうことを半年以上続けてしまった。。
2週間仕事から離れて客観的に今の自分を見て思ったことは、やはり「感じた問題や課題を解決する人になりたい」という気持ち。
今の会社でQAエンジニアというポジションで今は主に自動化だったりを進めている段階でありそれも楽しいのだが、その一部分だけじゃなくて、「アイデアを形にするものづくり」にもっと取り組みたいな、という気持ちを再認識しました。
あぁ、だから私はエンジニアになりたいと思ってたんだ、と初心に帰ることができました。
現状分析
この初心は変わらないのですが、この半年以上、うまく夢に向かって進めなかったのは、「目標設定と具体的な取り組み方が間違っていたのが原因」という分析。
例えばフィヨルドブートキャンプの学習において、
という状況が生じている
結果、「いつまでも進まなくて、楽しさが薄れていき、勉強習慣から徐々に離れていった😭」ということに。
何を改善するべきか
結論としては、
-
取り組むペースの改善:
毎日1時間、早い時間帯・ばたつかない時間帯に、フィヨルドの学習時間を確保する
時間は厳守。
-
理解度の改善:
全てを理解するのではなく、そのプラクティスで必要なこと・できるようになったことは何か、を簡潔に説明できるようになれば良い
-
かける時間の改善とリソース活用の改善:
1時間×5日+週末2時間= 合計 最低7時間
それ以上かけてもクリアできなかったプラクティスについては、社内のエンジニアもしくはメンターやど偉い先生たちに聞く。
-
自己フィードバックの改善:
今週の進み具合はどうだったか、1プラクティスごとに振り返る。
1ヶ月ごとに、進む速さを見直し。(最初のペースで行くと卒業までに1年10ヶ月かかる)
何ができればエンジニアとして最短で活動開始できるかを定期的に見直し。
まとめ
エンジニアの学習って、エンジニアになるためだけのものじゃないと思うのです。
正直、全く異業種から転職した身としては、ハードルは普通に高いです。
でも、なるまでの過程にも、ものすごい価値があると思います。
それは論理的思考力だったり、学習をいかに効率よく進めるか逆算する力だったり、粘り強さ、「クソわかんねえ」と思うことをどうやって解決するかという問題解決力。
技術を学べば優れたエンジニアになれるのか?
それだけじゃなくて、エンジニアの学習自体に、人生のあらゆることをのりこえる思考力や強さを培うことができると、実績はないけど(←)、そう感じて信じています。
定期的にこの初心には戻ろうと思います。
【初心者向け】QAエンジニア1年目がぶち当たった壁と、初期に意識すると良いことまとめ
1、この記事の概要
QAエンジニア1年目のCarolです。
QAとしての実務は半年を超え、ここ最近ようやく業務中に「これから何に取り組んだら良さそうか」「次に何を目標に立ててチームへの貢献をしようか」「そのために何を具体的にしようか」などといったことが自分で計画を立てて行動できるようになってきました。
振り返ると、「もっと最初の時期にきちんと勉強しておいた方がよかったなぁ」と憤りを感じたことがあったので、それらをまとめました。
2、読者対象
・QAを始めてまだ経験が浅い初心者
・テスト業務を始めてこれからステップアップを考えているが次に何を取り組んだらいる駆け出しさん
※目標や学習ステップは個人や組織で異なるので、あくまで個人の体験に基づいた感想、として参考程度に読んでいただけると嬉しいです。
3、成長曲線の軌道に乗れなかった時に感じた壁と、つらみ
(1)スキルアップの適切なステップがわからなった
QAエンジニアって、やることは結構多岐に渡ると思います。例えば
- ・テストを設計する
- ・テストケースを書く
- ・テストを実施する
- ・テストを自動化する
- ・テスト結果を管理、分析して次のPJに活かす
また現在所属している会社では、QAEのステップアップのモデルとなるシニアの方やアドバイザーの方がおらず、適切な目標の立て方がわからなく、配属初期の頃はとにかく渡されたテストケースを消化するマシンと化していました。
日々増えていく単純作業に追われる毎日で忙殺され当然楽しさや充実感も十分に感じられない中、テストを実施するだけでなく、上記の項目に対してバランスよく取り組んでいきたいし、チームでうまく分業できるようになりたい、でも限りある人数と時間の中でどこから手をつけたらいいのだろうか?という思いも常に心の中にあり、理想と現実のギャップに苦しんだこともありました。
(2)どうしたらテストケースを作れるようになるのかわからなかった
業務の中でも「テストケースを作成する」ことは大きな仕事の一つだと思うのですが、そこが個人的に結構なハードルを感じていました。先輩の作成したテストケースの見様見真似で「こんなふうに作っていけばいいのかな?🤔」とイメトレすることはできるのですが、実際形にすること、そしてそれらに漏れがない精度で完成させることにはそれぞれ大きなハードルがあると感じています。
少し疑問点の解像度を上げると、
- テストケースは完璧に書こうとすると何万通りもできてしまうので、その中から効果的なテストケースを選別し、うまく削るための指標がわからない
- 完璧ではなく最適なテストケースを作るにはどんなステップを踏んだら良いかがわからない
- どの切り口からテストケースを作成・レビューを開始したら漏れがなく行えるのかがわからない
- チームやテスト実行者にとってわかりやすいテストケースを書くために必要な情報の選別の仕方がわからない
- 自動化する箇所に明確な自信がない
以上のような「わからない」が組み合わさって、テストケースのレビューや作成業務に心理的ハードルを感じてしまっていました。
(3)キャリア初期の段階でQA像を深掘りしてしまい沼にハマってしまった
QAの仕事内容は上記に述べたのですが、より理解を深めようと、キャリア初期のスキルが乏しい状態で「QAとは」という奥深すぎるところまで視点を広げてしまい、どこから手をつけていったら良いのか混乱してしまったこともありました。
知識のインプットは大切だし、多くの情報に触れていくことはQAとしての見識の深さを広げるので良いことだと思うのですが、キャリア初期の段階、という「今必要な情報」の優先順位を間違える可能性があるタイミングで、あまりに色々なことに視点を広げすぎてしまって、効率の良い成長を感じることはできませんでした。
4、ちょっと知識や経験が貯まってきて見えてきた、「駆け出しQAエンジニアが最初に学ぶと良いこと」
上記のように、うまく成長曲線を感じられずつらみを感じていた時期もあったのですが、やっていくうちにすこしずつ「こうしていけばいいんだ!」というコツがわかってきました。
そのきっかけとなったのが、会社の先輩の「テストしてきたこれまでの期間の中で出会ったバグとか、感じたこととか、経験を生かすのも大事だよ」という言葉でした。「QAはこういうことまで考えるべき!」といった自論に縛られることを一旦止め、これまでチーム活動の中でやってきた基本的なことに注力しよう、と感じた瞬間でした。
下に、具体的に意識していることをまとめました。
(1)まずはたくさん製品を触って慣れる
当たり前のことかもしれませんが、製品を触ることで、今まで知らなかった「ソフトウェアサービス」の暗黙のルール、やよくある製品の構造、こういう時にはページに表示されるもの、などの暗黙のルール的なものを無意識に把握していたことに気づけました。製品は成長していきますので、その過程でもたくさん製品を触ることで、その製品に対しての癖を把握し、「勘」が養われるようになってきます。
これらの視点や勘は、機能や製品が変わったとしても、生かされるのではないか、と思っています。
(2)技法と知識のインプットを正確にしよう
ここは個人的に重視したい、かつ重要だと思う点です。
経験談ですが、ソフトウェア開発のフローというものが把握しきれていないうちは、なぜこのタイミングで「あるテスト」をしているのか、また「されていないのか」がわからなくて、言われるがままになんとなくテストを行うことになってしまいました。
「決まっているタスクだから」という流れでテスト作業がルーチンになってしまうと、製品が成長していくごとにテスとしなければならない項目も増え、結果的に工数管理ができなくなってしまったり、テスト内容に漏れが生じてしまうように思います。
また、なぜ先輩方がそのテストケースを書いていて、何を意図として書かれたテストなのかがわからず、何が守られたのか理解せずにテストを実行することになってしまいます。
従って、「正しい技法と知識」をインプットすることで、
・このテストケースで何を確認したいのか
・なんのためにこのテストをするのか
を意識してテストを実行することができるので、他人が書いたテストケースのレビューをする際や、効果的・効率的なを実行することができるのではないかと思い、個人的には特に重要な作業であると考えています。
また、テスト関連の知識や技法は、複数の切り口があって最初混乱しやすいかもしれません(自分だけかもしれません😅💦)ので、製品を触るときに、インプットした知識や技法を頭の中で確認しながら製品と関わると良いのかもしれません。
・E2Eテスト
など、これらはそれぞれ何のためにあって、何を確認したいテストなのか、を意識して学ぶと、記憶に残りやすいと思います。図などを用いて整理してみると、よりいいかもしれません。
さらに、テストの知識や技法だけでなくて、ソフトウェア全般の知識を持っておくことで、PJのテストの優先順位や、重要度が分かり、チーム内での話し合いや先輩の指示が理解しやすくなり、チームとしての共通認識や目指すものを汲み取れるようになると思います。
(3)いろんな立場や経験の人にアドバイスをもらおう
QAチームは人数が少ないのと、他チームや他部署と関わる機会も生じるため、いろんな立場の人とのコミュニケーションを取ることが大切です。また会社によって優先するべきことも異なりますが、社内のチームだけで話しあうには考えが偏る場合もあるので、経験が浅いうちに、あらゆるQAイベントや勉強会、交流会などに出向いて、他社のQAEチームの運用についてヒアリングしたり、他社から見た自分の会社のQAEチームの運用についてアドバイスをもらうと、新たな視点の発見になり、参考になるかもしれません。また、自分の成長のステップアップについて客観的に見直すきっかけになるかもしれません。
5、最後に、おすすめの本や記事
以下の教材やイベントなどを活用して学習し、スキルアップに臨んでいます。
・ソフトウェア技法練習帳
この本はテスト技法の基本を簡単な練習問題サイズの内容でテストケース作成の練習をすることができます。
複雑なテストケースを作る前段階において、あらゆる場面に適した技法の、考え方を学ぶことができます。結構例題設定も面白いものが多いので、チームで輪読しながら取り組んでいくと大変勉強になります。
・web技術の基本
ソフトウェア全般のことがわかりやすくて一番おすすめ
イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本 | NRIネットコム株式会社, 小林 恭平, 坂本 陽, 佐々木 拓郎 |本 | 通販 | Amazon
・ソフトウェアテスト293の鉄則
少し詳しい、Q & A方式で書かれているので、頭の中の疑問に答えてくれるような形で読めるため、個人的に頭に入ってきやすいのでおすすめ。
・イベント
conppassのイベント :
JaSST: JaSSTソフトウェアテストシンポジウム-JaSST'22 Tokyo
その他各社が開催するQAイベント
などなど。おすすめの教材を知っている方いたら、教えてください😁
では 👋